ナビゲーションを飛ばす
HOME
大気海洋研について
教員・スタッフ
研究活動・組織
共同利用
進学希望の方へ
アクセス
寄付のお願い
教職員募集 所内専用| JP/EN
研究活動
世界最高ミュオグラフィ観測精度を達成
..
気候と氷床のシミュレーションから示される退氷期の気候システムの変動 ―北半球氷床と大西洋深層循環を通した急激な気候変化―
東日本大震災の津波が長寿二枚貝ビノスガイの大量死に関与していたことを殻の分析から推定
洪水時に河川から大量流出する土砂が沿岸域の流れ・栄養塩環境を変える
沖縄トラフの伸張・沈降の時期は200万年前以降 ~久米島沖の海丘斜面の堆積岩の年代測定から解明~
絶滅に瀕したサンゴを救う 「病原菌からサンゴを守る善玉菌」を海水から容易に取得可能に!
黒潮とメキシコ湾流の同期現象を発見~大気と海洋の相互影響によってもたらされる異常気象の解明に道~
“マッデン・ジュリアン振動” の「引き金」を特定 ―世界の天候に影響する巨大雲群発生の鍵は赤道上空の大気波動―
九州地方の豪雨に先行する大気中下層の水蒸気流入の役割を解明
温暖化に伴う熱帯上層雲の高度の変化が上層雲を減らして温暖化を弱める ―マイクロスケールの物理が温暖化予測に与える影響―
富士五湖の水はどこからきているか? 〜炭素14をトレーサー(追跡子)とした検討によって、河口湖では御坂山地の地下水による影響を確認〜
二酸化炭素の海洋への取り込みに重要なプランクトン量の変化と南極の海氷変化 〜11,400年間の記録に基づく数年から十年スケールの気候変動の影響評価〜
南大洋が鍵を握る氷期の大気中二酸化炭素濃度変化
強いエルニーニョが2年間続くラニーニャを引き起こすことを解明
南大洋の温暖化が引き起こした氷期における大西洋深層循環の急激な変化
生態が未だ謎に包まれたダイオウイカの繁殖に関する新知見
地球温暖化予測において 雲減少による温暖化の加速効果が過小評価 -対流活動に着目して予測の不確かさを減らす-
インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだった ~大気汚染物質が人為的活動由来かどうかを分別することが可能に~
最終氷期の南極大陸の気温低下と氷床高度の見積もりを刷新
日本海溝海側の大規模正断層に沿ったマントル流体上昇 ~マントル由来の水は巨大地震の引き金になるか~
海の砂漠の謎に迫る! −ほんのわずかなリンの供給が活発な生物生産を駆動−
動物の陸上進出の足かせとなる遺伝子の発見
1年先の夏季アジアモンスーンの予測に成功
トカラ海峡の岩礁で生じる強力な混合と黒潮の肥沃化 ~世界最大級の乱流混合・栄養塩供給のメカニズムを捉えた~
グリーンランドで氷河ポンプの直接観測に成功 ~氷河前に湧き上がる融解水の実態を解明~
ミドリイガイのゲノム解析からわかった足糸の耐久性の秘密
氷期-間氷期の環境変動に対する地球の応答の仕組みを解明~地球温暖化による氷床減少がもたらす影響予測への新たな知見~
ウナギはどこにいる? ~絶滅危惧種ニホンウナギの分布域を環境DNA解析で推定~
ホルマリン中で長期保存したプランクトンの群集組成の復元に成功
魚類はエネルギー最効率化のため生育環境に応じて呼吸代謝特性を調整する
ClCチャネルによる味覚応答の調節
茂原市周辺の地下深部ではアーキアがメタン生成を続けていることが明らかに