技術職員による大気海洋研究技術ワークショップ
更新日:2021年10月01日
(2021年9月30日 開催)
日時:2021年9月30日(木)14:00-16:30
場所:大気海洋研講義室217とZoomによるハイブリッド開催
(オンラインで参加希望の方は、下記問い合わせ先にご連絡ください。)
問い合わせ先:共同利用共同研究センター観測研究推進室長 伊藤幸彦(itohsach◎aori.u-tokyo.ac.jp)
※アドレスの「◎」は「@」に変換してください
【開催趣旨】東京大学大気海洋研究所(大海研)は、大気・海洋研究の共同利用・共同研究拠点として、全国の研究者に学術研究船、各種分析装置、大型計算機、国際沿岸海洋研究センターの船舶と研究施設の利用支援を行なっています。本ワークショップは、共同利用への支援を直接的に担う大海研所属の技術職員が中心となり、所内・所外の方達へ向けて、業務の紹介と専門技術の共有・継承を目的として開催されます。大海研および大気・海洋研究に関する技術に興味をお持ちの皆様の参加をお待ちしております。
【プログラム】
14:00-14:05 開会挨拶(河村知彦 大気海洋研究所所長)
14:05-15:05 田村千織(観測研究推進室)「研究船から海底地形、地磁気、重力を測る」
(休憩)
15:20-15:50 森山彰久(陸上研究推進室)「陸上共通実験施設の管理運用について: 低温施設を中心に」
15:50-16:20 長澤真樹(観測研究推進室)「CTD搭載型の乱流計の紹介」
16:20-16:25 閉会挨拶(兵藤 晋 共同利用共同研究推進センター長)