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バイオロギングデータベース(Biologging intelligent Platform)の利活用と発展に関するシンポジウム

更新日:2022年10月03日

(2022年11月25-26日 開催)

日本バイオロギング研究会は、バイオロギングを使って得られるデータの共有によって二次利用を促すためのプラットフォームを用意しました。

25日(金)の午前中には、データ共有によってどのような成果が期待出来るのか、その具体例になりそうな事案をお持ちの3名に講演していただきます。

「Catlogを使ったイエネコのビッグデータ解析」 渡辺伸一(株式会社 Rabo)

「経路データ統合により明らかになったアカウミガメの生息域の性差」 木下千尋(名城大学 日本学術振興会特別研究員)

「海洋生物多様性ビッグデータ汎用化の基盤技術と海の豊かさを守る応用技術の開発」 久保田康裕(琉球大学)
 

25日(金)の午後には、研究発表を行います。

26日(土)の午後は大きく趣向を変えて、高校生と大学学部生向けの講演会をオンラインにて実施します。大学や大学院の進学先、あるいは卒業後の就職先を選ぶ際の参考になるような、分かり易くて楽しい講演を、大学教員や研究所研究員、あるいは賛助会員にオンタイムで行ってもらう予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。
 

開催日  2022年11月25日(金)〜11月26日(土)

開催方法 オンライン

参加費  無料

主催 東京大学大気海洋研究所

参加方法やプログラム等の詳細は次のホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/18bls/このリンクは別ウィンドウで開きます
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