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OceanDNAテック 2022

更新日:2023年01月25日

(2022年11月22日 開催)

日  時:令和4年11月22日(火)13:30~17:00
会  場:東京大学 柏図書館 メディアホール(Zoomを用いたハイブリッド開催)
  〒277-8584 千葉県柏市柏の葉5-1-5
主  催:東京大学大気海洋研究所
定  員:現地会場定員:70名(お申し込み先着順とさせていただきます)
参 加 費:無料

参加方法やプログラム等の詳細は次のホームページをご覧ください
http://ecosystem.aori.u-tokyo.ac.jp/OceanDNAtech/
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開催趣旨

本イベントは、環境中での生物動態をモニタリングするツールとして急速に発展しつつある環境DNA 解析技術について、海洋環境での利用に必要な技術や実践例を企業、行政、学術等の多様な業界の皆さまに広く知っていただくことを目的としています。特に、文部科学省「海洋資源利用促進技術開発プログラム」による「海洋生物遺伝子情報の自動取得に向けた基盤技術の開発と実用化」および、東京大学FSIプロジェクト「オーシャンDNAプロジェクト:海洋DNAアーカイブ・解析拠点形成による太平洋の生物多様性と生物資源の保全」において開発された装置と関連技術についてご紹介します。

プログラム

13:00-13:30      受付
13:30-13:35      開会あいさつ
   花輪 公雄 プログラムディレクター
   (文部科学省「海洋資源利用促進技術開発プログラム」)
13:35-13:45      趣旨説明
   濵﨑 恒二 研究代表
   (研究課題「海洋生物遺伝子情報の自動取得に向けた基盤技術の開発と実用化」)
13:45-14:00      講演1:環境DNA自動分析装置開発の現状と展望
   福場 辰洋
14:00-14:30      環境DNA自動分析装置の実機紹介及び展示
   福場 辰洋
14:30-14:55      講演2:自動採取装置による環境DNAの検出実証試験
   後藤 周史
14:55-15:10      休憩
15:10-15:35      講演3:環境DNA自動検出に向けたマルチプレックスqPCR
   兵藤 晋
15:35-16:00      講演4:環境DNAメタバーコーディング MiFish法の最新情報:魚類群集の時空間変動を捉える
   宮 正樹
16:00-16:25      講演5:メタバーコーディングによる動物プランクトン群集の把握 ―これまでの進展と今後の展望―
   平井 惇也
16:25-16:45      総合討論
16:45-16:50      閉会あいさつ

お問合せ:oceandna.tech(a)gmail.com
※(a)->@へ変換してください。

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