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三陸地域における漁村民俗学

更新日:2021年06月30日

(2021年7月30日 開催)

東京大学大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター 共同利用研究集会

東日本大震災より10年が経過し、地域社会の復興の最中です。被災した三陸地域は海との関わりを看過することはできません。震災(災害)と漁業、漁民、そして漁民が対峙する環境の変化について、今一度、地域横断的に検討することで、現在の三陸の民俗学の状況整理および今後の民俗学研究に対して、多くの示唆を提示すると考えらます。そこで、このたび、共同利用研究集会「三陸地域における漁村民俗学―震災と漁業、漁民の暮らし―」を開催いたします。また、本研究集会では、民俗学からの視点だけではなく、自然科学分野の視点からも、震災・災害について考えていきます。


:令和3年7月30日(金) 9:30~16:40
東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター
(岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1-19-8)
オンライン(Zoom)

参加方法:
・参加は以下のURLより参加登録をお願いいたします。
https://forms.gle/3Z8boXt9p4cqZLK57このリンクは別ウィンドウで開きます

・Googleフォームを利用できない方は、①お名前(ふりがな)、②ご所属、③メールアドレス、④参加形態(会場/オンライン)を下記のメールアドレスまでお送りください。

・ZoomのミーティングIDおよびパスコード等は前日までにご登録のメールアドレスにお送りさせていただきます。

・コロナウィルス感染拡大防止のため、会場には15名までとさせていただきます。
(来場の可否は後日ご連絡いたします)

連絡先:吉村健司(東京大学 大気海洋研究所 沿岸海洋社会学分野・特任研究員)
電 話:0193-42-5611
メール:gyosonsyukai2021gmail.com
   ※「◎」は「@」に変換してください

プログラム

9:30-9:40
開会の挨拶/趣旨説明 吉村健司(東京大学 大気海洋研究所)
9:40-9:45
センター長挨拶 青山 潤(東京大学 大気海洋研究所)
9:50-10:35
【基調講演】川島秀一(東北大学 災害科学国際研究所)
三陸沿岸の漁業と災害 ―繰り返す時間に生きること

10:40-11:05
葉山 茂(弘前大学 人文社会科学部)
気仙沼湾内の漁家のはがき資料からみる家と生業の変遷 ―宮城県気仙沼市・尾形家資料を事例として—

11:10-11:35
小林 力(八戸市教育委員会 社会教育課)
コショウバイとしての漁と海との関わりー八戸市南浜を事例にー

11:40-12:05
日下啓作(宮城県水産林政部 水産林政総務課)
東日本大震災による気仙沼湾の漁場環境の変化

13:00-13:25
假屋雄一郎(宮古市教育委員会事務局 文化課 市史編さん室)
震災後の祭りと芸能~宮古市津軽石の事例~

13:30-13:55
長坂剛志(岩手県水産技術センター 漁業資源部)
東日本大震災津波が岩手県のサケ資源に与えた影響について

14:05-14:30
戸邊優美(埼玉県教育局市町村支援部 文化支援課)
雪駄と草鞋と下駄の行方-牡鹿半島の漁業と村落構造―

14:35-15:00
小谷竜介(国立文化財機構 文化財防災センター/東京大学 大気海洋研究所)
陸前高田市広田の磯漁~様々な環境の磯漁

15:05-15:30
早川 淳(東京大学 大気海洋研究所)
三陸沿岸域における東日本大震災によるエゾアワビ個体群への影響

15:40-16:00
コメント1:池谷和信(国立民族学博物館 人類文明誌研究部)
コメント2:青山 潤(東京大学 大気海洋研究所)

16:00-16:40 総合討論
16:40 閉会の挨拶

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