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シンポジウム「豪雨・台風の高精度な予測をめざして」

更新日:2020年08月18日

(2020年9月26日 開催)

「富岳」成果創出加速プログラム 防災・減災に資する新時代の大アンサンブル気象・大気環境予測
第1回シンポジウム

開催日時 2020年9月26日(土) 13:30~16:30
開催方法 本シンポジウムは、「Zoom」を用いたオンライン配信で開催します。
  ※参加には、ZoomアプリまたはZoomアカウントへのサインインが必要です。
参加費 無料
申込み締め切り 2020年9月18日(金)(先着順:定員になり次第、締め切ります。)
主催 東京大学大気海洋研究所

開催趣旨
 近年、毎年のように、集中豪雨や台風が襲来し、河川の氾濫・洪水、暴風雨による激甚災害が頻発しています。今年7月には、九州・中部地方を中心に広域で梅雨前線による豪雨が日本列島を襲い、令和2年7月豪雨と命名されました。本プログラムでは、より高精度な「線状降水帯」の事前予測、いわゆる「ゲリラ豪雨」のピンポイント予測、「スーパー台風」の日本への襲来の予測等の実現を目指しています。世界トップの性能を誇るスーパーコンピュータ「富岳」を用いて、近年激甚化する集中豪雨・台風等の極端気象現象からの防災・減災を実現するための数値予測研究を進めます。数日から数週間~季節スケールの大規模アンサンブルの高解像度な気象・大気環境予測実験によって、避難・防災に資する確率予測情報の提供が可能な新時代の予測技術を確立することを目標としています。本シンポジウムでは、今夏の顕著な気象現象を振り返るとともに、本プログラムの目標および現在までの成果を報告いたします。

参加申込などの詳しい情報は、こちらをご覧ください。

  https://cesd.aori.u-tokyo.ac.jp/fugaku/symposium.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

お問い合わせ 東京大学大気海洋研究所 富岳課題事務局
  電子メール:fugakuatmosgmail.com   ※「◎」は「@」に変換してください

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