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陸域・沿岸海域・外洋域をつなぐ数値モデリングシステムの構築に向けて

更新日:2019年07月29日

(2019年7月26-27日 開催)

東京大学大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター 共同利用研究集会

日時:令和元年7月26日(金)13:00~18:00
7月27日(土) 9:00~12:00

場所東京大学大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター
〒028-1102 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1-19-8 TEL 0193-42-5611

研究代表者:羽角博康(東京大学大気海洋研究所) hasumiaori.u-tokyo.ac.jp

※メールアドレスの「◎」は「@」に変換して下さい
 

プログラム

7月26日(金)
「北太平洋を中心とした中高緯度海域における海洋変動」との合同セッション

13:00−13:25   羽角 博康(東京大学大気海洋研究所)
陸域・沿岸海域・外洋域をつなぐ数値モデリングシステムの構築に向けて
13:25−13:45   美山 透(海洋研究開発機構)
オホーツク海におけるカムチャッカ半島からの河川流入の役割
13:45‒14:05 広瀬 直毅(九州大学応用力学研究所)
津軽海峡の形状抵抗とその影響
14:05‒14:20 休憩
14:20‒14:40 鈴木 立郎(海洋研究開発機構)
温暖化時の海洋熱吸収に伴う海面水位変化
14:40‒15:00 青木 邦弘(海洋研究開発機構)
確率予測
15:00‒15:20 石川 洋一(海洋研究開発機構)
気候変動適応のための海洋ダウンスケーリングと日本周辺将来予測データセット
15:20‒15:40 総合討論 

16:00‒18:00 海洋モデル開発に関する共同研究についての議論

18:00‒ 懇親会

7月27日(土)
9:00‒11:00 最新の海洋モデリングに関する諸話題
広瀬 直毅(九州大学応用力学研究所)高解像度モデルにおける渦粘性係数
松村 義正(東京大学大気海洋研究所)非静力学モデルkinacoおよび粒子追跡モデル
中野 英之(気象庁気象研究所)気象研の新しい時間積分スキームについて

11:00‒12:00 総合討論

共同利用

研究集会

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