データ不足下における海洋生態系の統計的評価手法
更新日:2014年10月15日
(2014年10月17日 開催)
日 時:平成26年10月17日(金) 10:15~17:00
場 所:東京大学大気海洋研究所 会議室
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 04-7136-6011
コンビーナー:岡村 寛、中央水産研究所、okamura◎fra.affrc.go.jp
大気海洋研対応者:平松一彦、資源解析分野、khiramatsu◎aori.u-tokyo.ac.jp
メールアドレスの「◎」は「@」に変換して下さい。
プログラム
10:15 - 10:35 「海洋生態学と機械学習法の融合によるデータ不足下の生態系評価手法の開発」概要について
10:35 - 11:15 北門利英(東京海洋大学):南極海の鯨類資源を中心とした生態系モデリングの試み
11:15 - 11:55 小森理(統数研):非対称ロジスティックモデルによる世界漁業の評価
11:55 - 13:30 昼食
13:30 - 14:10 市野川桃子(中央水研):世界から見た日本の漁業資源の現況
14:10 - 14:40 池田思朗(統数研):生態系評価に関するスパースモデリングからの一考察
14:40 - 15:20 岡村寛・森光代(中央水研):多重代入法を用いた世界の水産資源の最大持続生産量の推定
15:20 - 15:30 トイレ休憩
15:30 - 16:10 中山新一朗(中央水研):Convergent Cross Mapping による生態系の因果関係推定:太平洋東部と西部の比較
16:10 - 16:50 江口真透(統数研):Generalized MaxEntモデルについて
16:50 - 17:00 講評(平松一彦先生・小池勲先生)