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大気海洋科学サマー・インターンシップ

2021年 東京大学大気海洋研究所 「大気海洋科学サマー・インターンシップ」募集要項

東京大学大気海洋研究所「大気海洋科学サマー・インターンシップ」とは、将来、大学院進学を検討している学部の学生を対象に、研究室の活動に参加することによって大気や海洋研究にふれて将来の進路を決める際の参考にしていただくためのものです。インターンシップの受講を通じて、最先端の研究を実際に体験できる数少ない機会ですので、興味ある方は是非ご参加ください。

1.受講について

(1) 「テーマ一覧」に掲載されている各テーマは原則3日間(計約15時間)です。(最大2テーマ受講することができます。参加申込書に受講希望テーマ数を記入してください。)
(2) 参加申込書の希望理由および実施教員等の所見に基づき、所内委員会で書類審査を行います。
(3) 新型コロナウイルス感染症の流行状況により、本学の活動制限指針が現在のレベル(レベル準1)より引き上げられた場合には、対面での実施を見合わせます。また、対面での実施を見合わせる場合でも、一部のテーマについてはオンラインで実施します。オンラインで実施するテーマについては、テーマ一覧でご確認ください。活動制限指針については、以下のサイトをご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/covid-19/ja/index.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

2.申請手続き等

対象学生 現在、大学学部に在籍する者(2021年4月1日に在籍のこと)(*1)
定員 テーマごとに人数を設定する
実施期間 2021年8月初旬~ 9月下旬の間の3日間程度
実施場所 各テーマの実施場所は以下のいずれかで、テーマ一覧に記載されています。
〇東京大学大気海洋研究所
  〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5
  大気海洋研究所本館および総合研究棟2, 3F
  (一部所外で実施する場合もあります。フィールドには出ません。)
〇東京大学大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター
  〒028-1102 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜一丁目19番8号
参加費 無料(ただし、交通費、宿泊費などは参加者負担です。)
申込方法 参加申込書を下記提出先宛までe-mail(電子ファイル)で送付してください。参加申込書は以下からダウンロードしてください。
 ・参加申込書(MS-Word形式)
大気海洋研究所が申込書をe-mailで受信しましたら、受信確認メールを送ります。返信がない場合は電話で必ずお問い合わせください。

提出・問合せ先:東京大学大気海洋研究所
        国際・研究推進チーム
        e-mail:iarpaori.u-tokyo.ac.jp  「◎」は「@」に変えて下さい。
        tel:04-7136-6014
申込期間 2021年5月17日(月)~6月11日(金)
選考結果の通知 書類選考後、7月初旬にe-mailにより申込者宛てに通知予定
保険 万一の事故やけがに備え、必ずインターン参加の前に、災害傷害保険及び賠償責任保険等(学生教育研究災害傷害保険(学研災付帯賠償責任保険)等)に各自加入してください。なお、東京大学の学生は学生教育研究災害傷害保険には全員加入済ですが、学研災付帯賠償責任保険への加入は任意となっています。
備考 (*1) 高等専門学校専攻科の学生も大学学部に準じて受け入れます。

3.テーマ一覧

通番 教員氏名
(職名)
日程 場所 定員 テーマ名 新型コロナウイルスの感染拡大状況により、対面での実施が難しい場合 研究内容
1 佐藤正樹
(教授)
宮川知己
(准教授)
2021(令和3)年8月初旬~9月下旬の期間の間の2日間、日程は希望者との協議の上、決定します。 大気海洋研究所
(柏キャンパス)
3名 全球非静力学大気モデルNICAMによる数値実験 オンラインで実施 全球非静力学大気モデルNICAMの方程式系・差分法・構造の理解、およびNICAMを用いた台風等の数値実験、解析を行う。
2 小島茂明
(教授)
狩野泰則(准教授)
8月上旬または下旬の連続した3日間(日程は応相談) 大気海洋研究所
(柏キャンパス)
6名 深海近底層の生物多様性を探る 実施しない 海底直上の近底層には、海水中とも海底堆積物中とも違う独自の生物が分布しています。今回の実習では、学術研究船航海で採集された近底層と堆積物中の無脊椎動物のDNAの塩基配列を決定し、開発中の新手法により種組成や多様性を比較します。
3 伊藤進一
(教授)
8月30日(月)~31日(火)の2日間(日程は希望者との協議の上、多少移動することも可能) 大気海洋研究所
(柏キャンパス)
5名 地球温暖化の海洋生物への影響を数値モデルを用いて探る オンラインで実施 地球温暖化が進行する中、魚類はどのような影響を受けるのでしょうか。多くの魚類について、産卵場や回遊様式は未だ未知な部分が多く、数値モデルを用いて地球温暖化の影響を評価する実験を体験します(http://lmr.aori.u-tokyo.ac.jp/feog/ito/
index_internship_summer.html
)。
4 青山潤
(教授)
福田秀樹
(准教授)
北川貴士
(准教授)
峰岸有紀
(准教授)
田中潔
(准教授)
希望者と協議の上決定 国際沿岸海洋研究センター 5-10名程度 沿岸海洋学・生態学への招待 オンラインで実施 平成30年7月に開所した国際沿岸海洋研究センターにて、化学、魚類生態学、底生生物学などを網羅した沿岸海洋研究に関する実習を行う。
5 濵﨑恒二
(教授)
吉澤晋
(准教授)
塩崎拓平
(准教授)
8月20日から9月30日までの3日間、日程は希望者との協議の上決定します。 大気海洋研究所
(柏キャンパス)
6名 海洋微生物の新種を探そう! オンラインで実施 海洋微生物の分離や遺伝子解析・同定作業を通して、微生物研究の基礎的手法を学習するとともに、新種微生物の発見を目指します。