大槌沿岸センターの共同利用及び奄美研究集会
令和7年度共同利用 公募要領
1. 公募内容 | 1. 大槌外来研究員:本センターを利用して研究を行う研究者の公募 2. 大槌研究集会:1~2日間のシンポジウム。開催場所は大槌沿岸センター(大槌町)を原則とする。 3. 奄美研究集会:1~2日間のシンポジウム。開催場所は奄美研究拠点準備室近辺の会場を原則とする。 |
(参考資料) | 主要研究施設・設備一覧…資料1 外来研究員・研究集会の申込み前の打ち合わせ事項及び連絡先…資料2 |
2. 申込資格 | 国・公・私立大学及び公的研究機関で、海洋科学に関する研究を行う研究者、並びにこれに準ずる者(大学院学生及び研究生は申込者にはなれない。ただし共同研究者としての参加は可能) |
3. 申 込 Google formにより提出してください |
Wordファイルと、押印の上スキャンしたPDFファイル合わせて2通を以下申し込み先のGoogle formから提出してください。なお、押印した原紙は手元にて保管ください。 1. 大槌沿岸センター外来研究員申込書 ・・・様式A-1 2. 大槌沿岸センター研究集会申込書 ・・・様式B-1 3. 奄美研究拠点研究集会申込書 ・・・様式B-1# なお、資料2の記載事項について、本所各関係部門等と連絡打ち合わせのうえ、お申込みください。 |
4. 申込先 | 以下リンク先のGoogle formから提出してください。 https://forms.gle/LDLpDVijsH7MDYYj9 ※ご自身のGoogleアカウントでログインをお願いいたします。 ※申込完了するとGoogle formからメールが届きます。 |
5. 災害傷害保険の加入 | 共同研究者として参加する大学院学生及び研究生は『学生教育研究災害傷害保険』に加入してください。 |
6. 申し込み期限 | 令和6年11月29日(金)17:00 (日本時間・電子ファイル必着厳守) |
7. 共同研究者の承諾書 | 研究代表者は、共同研究者の所属機関長の承諾書(大学院学生の場合は推薦書)を取りまとめ、保管しておいてください。(研究集会は不要) (イ)承 諾 書 1通・・・様式1 (大学院学生の場合は推薦書) 1通・・・様式2 |
8. 放射線業務従事承認書の提出 | 研究代表者は共同研究者分も含めて以下書類をとりまとめ、共同利用開始前(令和7年3月31日)までに国際・研究推進チーム宛に郵送してください。 (ロ)放射線業務従事承認書 1通・・・様式3 (X線発生装置、放射線同位元素実験施設使用の場合) |
9. 報告書の提出 | 研究代表者は、令和8年3月31日までに報告書 [外来研究員(様式A-5)、研究集会(様式B-4)]を提出してください。 |
10. 問合せ先 | 東京大学大気海洋研究所 国際・研究推進チーム 〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 04(7136)6009 FAX 04(7136)6039 e-mail iarp@ (e-mailアドレスは@の後にaori.u-tokyo.ac.jpを加えてください。) |
11. 選考 | 選考及び採否等は、共同利用・共同研究運営委員会(資料3)において審議し、決定する。 |
12. 採否の通知 | 令和7年3月下旬 |
13. その他 | ・共同研究の成果を学術論文として報告した場合は、採択通知に記載されるGoogle Formに書誌情報を入力してください。また、論文中に当研究所との共同研究である旨を明記してください。 (記入例) 和文:本研究は東京大学大気海洋研究所陸上共同研究(課題番号)の支援を受けて実施された。 英文:This study was supported by the Cooperative Program (Number) of Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo. ・本共同研究により得られた知的財産権の帰属等については、東京大学発明等取扱規則に基づき、協議することになります。 ・共同利用予算には制約があるため、応募件数によって旅費支給額が変動する場合があります。 |