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電子標識を用いた高度回遊性魚類の生態研究の現状

更新日:20111207

(12月8日~9日 開催)

東京大学大気海洋研究所 共同利用研究集会

日    時:平成23年12月8日(木)13:30~17:25
            12月9日(金) 9:30~12:00
場   所:東京大学大気海洋研究所 講堂
      〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 04-7136-6011
コンビーナー:北川貴士・木村伸吾(東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所)
       TEL04-7136-6270

プログラム

12月8日(木)
開会挨拶・趣旨説明   13:30-13:40
     木村伸吾(東大院新領域/大海研)

セッション1:マグロ・カツオ類
座長:三田村啓理(京大院情報学研究科)

  1. アーカイバルタグによる日本近海のメバチの遊泳行動   13:40-14:10
    松本隆之(国際水研)・北川貴士・木村伸吾(東大院新領域/大海研)
  2. 北太平洋亜熱帯海域におけるカツオ若齢魚の鉛直行動と生息環境   14:10-14:40
    岡本俊・清藤秀理(国際水研)・竹井光広(宮崎水試)
  3. 設置型モニタリングシステムを用いた沿岸域におけるミナミマグロ幼魚の生息環境選択   14:40-15:10
    藤岡紘(国際水研)・河邊玲(長大海セ)・A.J.Hobday(CSIRO)・宮下和士(北大FSC)・高尾芳三(水工研)・境磨・伊藤智幸(国際水研)
  4. 体温調節を伴うキハダの鉛直遊泳行動   15:10-15:40
    青木良徳(国際水研)・北川貴士・木村伸吾(東大院新領域/大海研)

休憩 15分

セッション2:ブリ・ヒラメ・ウナギ類
座長:藤岡紘(国際水研)

  1. アーカイバルタグにより推定された太平洋におけるブリの回遊と遊泳生態   15:55-16:25
    福田博文(宮崎水試)
  2. 潮汐・水温・水深記録を利用したヒラメの移動研究   16:25-16:55
    安田十也(西海区水研)
  3. ニホンウナギの海洋における回遊行動   16:55-17:25
    眞鍋諒太朗・青山潤・塚本勝巳(東大大海研)

懇親会   17:30-19:30

12月9日(金)
セッション3:新手法とその周辺
座長:安田十也(西海区水研)

  1. 確率論に基づく動物行動の解析   9:30-10:00
    門田実(近畿大)
  2. 超音波テレメトリー:沿岸の魚類を追いかける   10:00-10:30
    三田村啓理(京大院情報学研究科)
  3. バイオロギングによる青潮発生時における水産生物の逃避行動の実測   10:30-11:00
    高橋鉄哉(立正大)・竹茂愛吾(東大院新領域/大海研)・河邉玲(長大海セ)・藤岡紘(国際水研)・北川貴士(東大院新領域/大海研)・中田英昭(長大水産)

総合討論   11:10-12:00
座長:北川貴士(東大院新領域/大気海洋研)

閉会の挨拶

趣旨説明
1990年代後半から、小型記録計(データロガー)、コード化ピンガーなどの電子標識による行動生態計測法が高度回遊性魚類の行動研究にも適用されるようになってきた。本研究集会では、電子標識を用いたマグロ・カツオ類の生態・生理研究のこれまでの成果の発表を行い、これらの回遊生態において明らかになったことについて俯瞰を行う。加えて、同様に長距離回遊を行うブリ、ウナギ、ヒラメ類などの研究結果もあわせながら、本手法のさらなる可能性、データ解析法、新たな電子標識の開発、数値モデリング・耳石化学分析など他手法との連携、研究成果の社会への発信なども含め、高度回遊性魚類の生態研究の今後の展望についても議論したい。

研究集会