さいえんす寿司BAR「食べる前に知る、サケの話:震災の影響とこれから」
更新日:2014年02月14日
(2014年3月8日 開催)
午後のひととき
お寿司をつまみながら、日常の暮らしと
科学の関わりについて語り合いませんか
どなたでもご参加OK !
お越しをお待ちしています
【テーマ】
「食べる前に知る、サケの話:震災の影響とこれから」
大気海洋研究所は、岩手県大槌町に「国際沿岸海洋研究センター」を持っており、震災以前から40 年以上にわたって大槌の地と深い縁を結んでいます。
今回は、大槌の名産・サケの生き物としての面白さ、資源の状況、震災の影響と今後の予測、今取り組んでいる研究などについての話をします。そして、「お魚倶楽部はま」が震災復興協力の一環として大槌町「小川旅館」にレシピを提供した新メニュー「サケぎょうざ」を試食します。
美味しい海の幸を片手に、参加者のみなさまと語り合う場としたいと思います。
【講師】
大竹 二雄(おおたけ・つぐお)
東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター センター長・教授
兵藤 晋(ひょうどう・すすむ)
東京大学大気海洋研究所海洋生命科学部門生理学分野 准教授
さらに、大気海洋研究所のサケ研究者たち、東北の海の研究者たち
【日時】3月8日(土)15:00~17:00
【会場】東京大学大気海洋研究所 2階講堂前ホワイエ
東京大学柏キャンパス 千葉県柏市柏の葉5-1-5
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
【お申込み】aorieventaori.u-tokyo.ac.jp(は@に変換して下さい)
FAX 04-7136-6430
3月3日(月)正午までにお名前とご連絡先をお知らせ下さい。定員に達ししだい締め切ります。
【参加費】1,500円
「お魚倶楽部はま」特製「サケぎょうざ」の試食とお寿司・飲み物つき。お支払いは当日受付にて。
【定員】30名
【お問合せ】東京大学大気海洋研究所 広報室
aorieventaori.u-tokyo.ac.jp(は@に変換して下さい)
04-7136-6430
【主催】東京大学大気海洋研究所 研究交流小委員会・広報室/プロジェグランメーユ
【協力】お魚倶楽部はま(東京大学大気海洋研究所1階 04-7134-5656)