北海道中川町で珍しい種類のサメの歯化石が発見されました
2016年6月20日
東京学芸大学
東京大学大気海洋研究所
中川エコミュージアム
北海道中川町の天塩川の支流に位置する中生代白亜紀後期(約8900万年前)の地層から、サメの歯化石が多数発見されました。この中には、細長い歯冠と幅の広い歯根がどちらもほぼ完全に保存されており、現生のサメ類の歯と比較しても類を見ない、特徴的な逆T字型の化石も含まれていました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
中川町エコミュージアムセンター プレスリリース(2016年6月19日)