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南極アイスコアと赤道太平洋堆積物より地磁気極小期の宇宙線変動史を詳細に解明

2016年4月12日

弘前大学
東京大学大気海洋研究所
国立極地研究所
東京大学総合科学博物館

地球大気に降り注ぐ宇宙線の強度変動は、地磁気の変動や太陽活動によって支配されていると考えられており、過去の気候・環境変動の指標として近年重要視されています。南極アイスコアと赤道太平洋堆積物のベリリウム10を高時間分解能で分析することで、約19万年前に起こった地磁気極小期(アイスランドベイズンエクスカーション)の宇宙線強度変動史を詳細に解明しました。

詳しくはこちらをご覧下さい。
  弘前大学プレスリリース(2016年4月12日)このリンクは別ウィンドウで開きます

プレスリリース