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イベントレポート:共同シンポジウム 「日本海:小さな海の大きな恵み」

更新日:2013年12月25日

東京大学海洋アライアンスと日本財団が共同で主催したシンポジウム「日本海:小さな海の大きな恵み」が2013年7月10日(水)~16日(火)の7日間、日本橋三越本店で開催されました。本シンポジウムは、(公財)環日本海環境協力センター(NPEC)の共催も受け、専門家以外の方も広く「日本海の隠れた魅力」を知る機会となるように様々な企画を行いました。7月15日「海の日」に開催したシンポジウム(三越劇場)に加え、トークショー(13、14日)、パネル展示(10~16日)の同時開催、そして富山・石川・新潟の3県の物産展とも連携した海洋アライアンスでは初の試みとなりました。シンポジウムやトークショーには参加した多数の来場者からは好評を博すことができ、新たなシンポジウムのあり方を提示できたと考えています。なお、本シンポジウムは蒲生俊敬教授、木村伸吾教授、吉田尚郁主任研究員(NPEC)、そして私の4名からなるワーキンググループで企画・運営を行っており、第2回目は2014年3月上旬に富山県で開催する予定です。(山本 光夫)

シンポジウムにおけるパネルディスカッションの様子

その他