東京大学海洋研究所

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第5回メソ気象セミナー

更新日:20180612

(2018年6月15-16日 開催)

東京大学大気海洋研究所 共同利用研究集会

日    時:平成30年6月15日(金) 9:00~17:30
           6月16日(土) 9:00~17:30
場    所:東京大学大気海洋研究所2F 講堂
       〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 04-7136-6009
コンビーナー:鵜沼昂、メソ気象セミナー事務局、meso.discuss@gmail.com
大気海洋研対応者:伊賀啓太、東京大学大気海洋研究所、meso.discuss@gmail.com
 

プログラム

6月15日
 09:00~09:30  受付
 09:30~11:30  第1部【特別講演】The ingredients for extreme rainfall, and how mesoscale convective systems (MCSs) can bring them together: Part I (Russ S. Schumacher 博士)
 11:30~13:00  昼食
 13:00~14:00  第2部【特別講演】The ingredients for extreme rainfall, and how mesoscale convective systems (MCSs) can bring them together: Part II (Russ S. Schumacher 博士)
 14:00~14:30  日本で大雨をもたらすメソ対流系の概要 (気象研 津口裕茂 主任研究官)
 14:30~15:00  環境条件で観る日本の準停滞性降水系の特徴 (気象庁 鵜沼昂 技官)
 15:15~15:45  質疑・討論
          休憩
 16:00~17:30  第3部  一般ポスター発表
 18:30~     懇親会

6月16日
 09:00~09:30  受付
 09:30~10:30  第1部【特別講演】The sensitivity of modeled MCSs to low-level moisture (Russ S. Schumacher 博士)
 10:30~11:00  対流スケールの短時間予測の精度向上のための地上設置型マイクロ波放射計ネットワークのリアルタイムデータ同化手法の開発 (防災科研 加藤亮平 特別研究員・清水慎吾 主任研究員・下瀬健一 特別研究員)
 11:00~11:30  質疑・討論
 11:30~13:00  昼食
 13:00~14:00  第2部【特別講演】Advancing probabilistic rainfall forecasts through ensemble prediction and application of machine learning (Russ S. Schumacher 博士)
 14:00~14:30  アンサンブル予報を用いた日本の竜巻や豪雨の解析 (気象研 横田祥 研究官)
 14:30~15:00  質疑・討論
          休憩
 15:15~16:15  第3部  一般口頭発表
 16:30~17:30  総合討論

開催趣旨

近年、激しい気象災害が増えつつあり、地球温暖化との関連も議論されています。中でも、大雨による災害は社会的な影響が大きく、災害時の具体的な行動のとり方と共に、災害をもたらす大気現象の理解と予測が重要な課題となっています。このうち、大雨に関連する大気現象の理解と予測は、気象学分野において極めて重要なテーマの一つです。一言で大雨と言っても、雨の降り方は地理条件や大気条件と密接に関係しており多種多様です。このような大雨について、その主要因となる大気現象間の差異を認識し、どの様な現象は過去の知見に基づいて説明が可能で、どの様な現象は未解明なのかを見極めることは重要です。

中小規模気象学に関する様々なテーマ (大規模観測と気象学との連携や中規模気象学における数値シミュレーション、レーダー気象学など) については、これまでに国内の著名な研究者を招き、年1回の頻度で議論を行ってきました。第5回目となる今回のセミナーでは、東京大学大気海洋研究所共同利用研究(受付番号104,2018)及び 日本気象学会国際学術研究集会出席補助金 (国内で開かれる国際学術研究集会への旅費補助) の助成を受け、米国コロラド州立大学の Russ Stanley Schumacher 博士を招聘します。そして、米国での大雨に関する研究の歴史的経緯と博士自身の研究について講演して頂きます。さらに、日本における大雨に関連したメソ対流系の最新の研究についても紹介し、近年の大雨に関する気象学的な問題提起・課題を国際的な視点から共有した上で、今後の具体的方策を研究集会の参加者全員で議論します。

共同利用

研究集会