東京大学海洋研究所

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国際共同研究

CLIVAR

(気候変動と予測可能性に関する研究計画 / Climate Variability and Predictability)

世界気候研究計画(WCRP)で実施された熱帯海洋全球大気研究計画(TOGA)と世界海洋循環実験(WOCE)の後継計画として1995年に開始された。世界海洋-大気-陸域システム、十年-百年規模の地球変動と予測、人為起源気候変動の3つのテーマを柱とし、地球規模の気候変動の実態把握と予測のための活動を行っている。

CMarZ

(全海洋動物プランクトンセンサス / Census of Marine Zooplankton)

全海洋に生息する動物プランクトンの生物多様性を2010年までに解明することを目標として2004年から開始された国際プロジェクトで、2001年から進行中のCensus of Marine Life(CoML)の一環をなす。大気海洋研究所にはアジア海域の事務局が設置され、東南アジア諸国との研究協力と教育活動の推進に努めている。

GEOTRACES

(海洋の微量元素・同位体による生物地球化学研究)

近年のクリーンサンプリング技術および高感度分析化学的手法を駆使して、海洋に極微量含まれる化学元素濃度とそれらの同位体分布を明らかにし、海洋の生物地球化学サイクルの詳細をグローバルスケールで解明しようとする研究計画。1970年代に米国を中心に実施されたGEOSECS(地球化学的大洋縦断研究)計画の第二フェーズに位置づけられる。2003年よりSCOR(海洋科学研究委員会)のサポートを受け、2005年にサイエンスプランが正式承認され、SCORの大型研究としてスタートした。

GLOBEC

(全球海洋生態系動態研究計画 / Global Ocean Ecosystem Dynamics)

GLOBECは1991年にSCORとIOCによって立ち上げられたIGBPのコアプロジェクトで、地球規模での気候変動が海洋生態系を構成する生物個体群の現存量、種多様性、生産性に与える影響に関する理解を得ることを目標としている。

GOOS

(世界海洋観測システム / Global Ocean Observing System)

気候変動、海洋環境保全ほか、幅広い目的のため、世界の海洋観測システムを構築しようという計画。ユネスコ政府間海洋学委員会などが主導。政府間レベルでは1993年に開始された。

IGBP

(地球圏‐生物圏国際共同研究計画 / International Geosphere-Biosphere Programme)

 IGBPにおける海洋関係のプロジェクトにはMarine Biochemistry and Ecosystem Research (IMBER)とGlobal Ocean Ecosystem Dynamics(GLOBEC)の2つがあり、さらに海洋を取り巻く境界を扱うプロジェクトとしてSurface Ocean-Lower Atmosphere Study(SOLAS)とLand-Ocean Interactions in the Coastal Zone(LOICZ)がある。これらのプロジェクトに大気海洋研究所のスタッフは、国内レベルおよび国際レベルの両方で活発に活動している。

IMBER

(海洋生物地球化学・生態系統合研究 / Integrated Marine Biogeochemistry and Ecosystem Research)

IMBERは、IGBPとSCORが共同で後援している国際的な分野複合的な活動で、海洋生物地球化学的循環と生態系との相互作用が、どのように地球の変化に影響を与え、またその変化からどのような影響を受けるのか、という点について理解を深めることを目的としている。

InterRidge

(国際中央海嶺研究計画)

インターリッジは、中央海嶺に関係するさまざまな研究を国際的かつ学際的に推進していくための枠組み。中央海嶺研究に関する情報交換や人材交流を行い、国際的な航海計画や研究計画を推し進めている。

IODP

(統合国際深海掘削計画 / Integrated Ocean Drilling Program)

我が国が建造する世界最新鋭の掘削研究船「ちきゅう」や米国のライザーレス掘削船などを用いて、新しい地球観を打ち立て、人類の未来や我が国の安全へ貢献しようとする国際共同研究。2003年10月に発足し、推進には我が国が中心的な役割を果たす。

COMSEA

(日本学術振興会アジア研究教育拠点事業「東南アジアにおける沿岸海洋学の研究教育ネットワーク構築」 / Japan Society for the Promotion of Science Asian Core Program "Establishment of Research and Education Network on Coastal Marine Sciencein Southeast Asia")

東南アジアにおける沿岸海洋学の研究・教育ネットワークをさらに拡充し、衛星リモートセンシング、遺伝子解析、高精度化学物質分析等の最先端の手法を駆使した共同研究と学際的協力による生態系研究、および参加各国における最先端の沿岸海洋学の拠点と多国間のネットワーク形成により、地球規模の国際的取り組みにも貢献しうる人材の育成を目指します。

JST-MOST

(戦略的国際科学技術協力推進事業「日本―中国(MOST)研究交流(気候変動)」三峡ダム貯水過程における領域気候効果に関する日中研究交流 / Japan Science and Technology Agency & the Ministry of Science and Technology of the People's Republic of China Strategic Japanese-Chinese Cooperative Program on“Climate Change”and Chinese-Japanese cooperative research on regional climate effects on the impoundment process of the Three Gorges Reservoir)

本研究交流は、世界最大の水力発電所である三峡ダムが局所気候や極端天気現象に与える影響を調べることを目的とする。具体的には、中国側の長期間の現地観測データと、日本側の大気大循環モデルなどを用いて、三峡ダム領域気候実験を行うための領域気候モデルを開発し、三峡ダム領域の気候変化の機構を解析する。日中両国の研究交流を通じて相互補完的に取り組むことで、日本側の気候シミュレーション能力の向上を図るとともに、将来予想される気候変化に伴う三峡ダム領域での気候変化について数値的な予測情報を提供することが可能となる。

PICES

(北太平洋海洋科学機関 / North Pacific Marine Science Organization)

北太平洋海洋科学機関は、北部北太平洋とその隣接海における海洋科学研究を促進・調整することを目的として1992年に設立された政府間科学機関で、北大西洋のICESに相当する。現在の構成国は、カナダ、日本、中国、韓国、ロシア、米国の6カ国で、毎年秋に年次会議を開催する。

SOLAS

(海洋・大気間の物質相互作用研究計画 / Surface Ocean-Lower Atmosphere Study)

海洋と大気の境界領域での物質循環を中心に化学・生物・物理分野の研究を展開し、気候変化との関係を解明するIGBPの新しいコアプロジェクトとして、2003年から立ち上げられた。2005年度には、我が国においても、SOLAS関係の研究航海が実施された。

UNEP/ABC

(大気の褐色雲プロジェクト / Atmospheric Brown Cloud Project)

本プロジェクトは、社会の意思決定に必要な科学的根拠を提供するために、大気の褐色雲(ABC)の科学とその影響のよりよい理解を目指す。

WCRP

(世界気候研究計画 / World Climate Research Programme)

世界気候研究計画(WCRP)は、地球システムの観測とモデリングおよび、政策にとって重要な気候状態の評価を通して、人間活動の気候影響の理解と気候予測を改善する。

WESTPAC

(西太平洋海域共同調査 / Programme of Research for the Western Pacific)

西太平洋諸国の海洋学の推進、人材育成を目的としたユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)のプログラム。1970年代初めに開始され、その運営委員会は1989年からはIOCのサブコミッションに格上げされた。

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